トイレット

トイレットという映画を借りたのですが
パニック障害の兄と怒りっぽい妹に振り回される主人公があまりに不憫で、
その彼が、借りた同僚の車をぶつけたところで我慢出来なくなり、
見るのをやめました…
(続き、若干ネタバレ注意?)
主人公はもちろんのこと、
パニック障害の兄は、これ健常者の客から見れば
不快な存在に見えるんじゃないのか…
そういう演出なのか…とか。
でも実際あんな風になるよね…
だからある意味リアリティに溢れてるけど…。嫌な感じ。
映画の中で健常者の妹に突き放され、
主人公(弟)がうっかり文句を口にしてしまい、
「自分は働くこともできないダメ人間なんだ」
「僕のこと死んだ方がいいって思ってるだろ」
とか
四年ぶりに、必死で一人で外出したら、
バスでおしゃべりな同級生と遭遇、
くだらない噂話を聞かされ続け、途中で我慢出来なくなり
バスを降りてしまい帰られなくなったところとか
もう兄に自己投影しすぎて吐きそうになった…。
それに、そんな兄は、健常者から見れば不快なんだろうと思うと…。

主人公はそんな家族を養うために働いて、
唯一ロボットアニメを癒しにしてるオタクで、

妹は妹で、言葉も通じない日本人のばあちゃんと
パニック障害の兄と暮らしてストレス溜まって、
学校で夢見がちなクラスメイトに毒づいて、
絶望的な詩を書いたクラスメイトに拍手喝采したり、

ぶっちゃけ、主人公・兄・妹は全部私の中にいるような人格なんだよ…
見てると色んな自分の面を突きつけられたような感じでした…

あまりに苦しいので、結局ばあちゃん役の
もたいまさこさんが喋るところを見ることなく、返すことに…。
一切何にもわかんないまま…。
あらすじだけ知れたらいいです、はい…。
(最近ちょっとそういう傾向がある、
長い物語を続けて見るのが苦手で、あらすじだけ知りたいと思う。)