落ち込むほどではないけれど

何なんでしょう。うううっとなります。
憂鬱のベールは常に私に掛かっています。
ベールだから耐えられますが、憂鬱の甲冑とかだと身動きとれない。
最近の口癖は「もうちょっとどうにかならないかなあ」
もしくは、「もっとちゃんとしなきゃなあ」です。
責任という言葉に恐れおののいている気がします。
私は馬鹿で世間を知らないくせに、どうして弱さを丸出しに出来ないのか。
弱さをアピールできない弱者は誰にも助けてもらえない。
邪魔なのはプライド、脆すぎる心だと分かってはいるのに。
人から「こんなことも知らないの?」と呆れられることが心底苦痛です。
「こんなこともできないの?」「こんなこともわからないの?」なども全て。
出来ないことが醜悪であると長年思い込んでいるのかと思います。

のろまな亀は休憩もしてはならないし、真面目なうさぎには勝てないのです。
亀に生まれて競わされるのを恨むほかなし。
コースから外れ、手足の動きもおかしな亀の私は、競争から興味を失くすしかないのだ。
そんな私でも、「世間」に許されるのだったら良いのにな。
しかし世間はそれぞれの思考の上澄み集合体、実態がないのでこれもまた、無常な願いなのです。