読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

私が死にたくなる理由

私の後ろで、真っ黒の深い闇が大きく手を広げて、今にも私を包み込もうとしている。
長年、今現在も、これが怖くて、不安で、一度立ち止まったらもう二度と戻ってくることが許されないような気がして、泣きながら必死で這いずっている。
でも私はその闇をちゃんと見たことはないように思う。
闇がある気がする、いや絶対にそれはある、きっと私の真後ろに。
私は見たことのない脅威に怯えて今日も苦しんで死にたい死にたいと呟いてる。
ある意味それから逃げるためにだけ生きている。
こんなことする必要ないことすら、自分で気づいてしまってる。